G.H「らいむ」ご紹介

~グループホーム「らいむ」に夕方から夕食まで行ってきました~

今回はグループホーム「らいむ」の平日午後4時半から午後6時までの利用者さん達の様子をご紹介します。

「らいむ」には、男性5名が入所して共同生活を送っています。
当法人のグループホームの中では、比較的、年齢層が高めです
体が不自由な方(Yさん)もおられます。この日は、理学療法士さんが来所して、Yさんとリハビリを行っていました。楽しく会話を交わしながらストレッチをしたり、廊下の手すりを使ってつかまり立ちと移動を行っていました。この日はなんと!5往復もされていました!ご本人は「えい、えい」とリズムを取りながら積極的に取り組んでいました。
職員が「すごいね!がんばったね!」と声をかけると、Yさんは嬉しそうにグータッチしていました。

 この日の夕食のメニューは茄子と人参と肉炒め、スナップエンドウのサラダ、チヂミ、お味噌汁、ヨーグルトでした。担当の職員は料理教室に通ったりして腕を磨いたそうです。歯が弱い利用者さんのために人参を少し小さめに切ってレンジで柔らかくしてから炒めたり、茄子の油抜きをしてから炒めたりなど、利用者の皆さんの大きな楽しみである食事がよりおいしくなるよう創意工夫していました。

 夕食の準備をする職員の様子をじっと見守っている利用者さん(yさん)がいました。yさんは、食材や特にお肉にこだわりのある方で、肉が調理される様子を確認するまで、ずっと見ていました。職員は時々、yさんに話しかけたり、料理の実況中継をしたりして準備を進めていました。
 その横では、碁石をジャラジャラと手で掬ったり落としたりしている方(Tさん)がいました。Tさんは、碁石が落ちる音や、手に触れる触感を楽しんでいるようでした。ニコニコされた穏やかな方で、時々、「おなかすいた」「体操する」などジェスチャーで気持ちを伝えてくれました。
 ゆめ工房に自転車で通っているⅯさんは、自室やトイレなどを熱心に掃除されていました。週末に自宅に帰宅する前に、掃除をするのがルーティンだそうです。EXILEなどの音楽もお好きとのことで、「RYUSEI」を少し踊ってくれました。
 しっかり者のIさんは、何でも率先して手伝ってくれます。しかし、みんなの分の食事の準備(ランチョンマットやお茶、箸の出し入れなど)も全て受け持ってしまうので、ご自身が食事を楽しめないことがあるそうです。そのため、Iさんは先に入浴して、その後、皆さんとは少しずらして食事をゆっくりと摂るようにしていました。

 職員は、食後の服薬の準備をしていました。4名の方が複数の薬を服薬しているため、とても慎重に準備をしていました。最後には、それぞれの薬を分けたところを写真に撮って確認していました。
 彩豊かな夕食も完成し、みなさん、おいしそうに召し上がっていました。

2026年03月17日